この試験要項は、レイキ講師試験の実施に関する登録試験機関として日本レイキ療法学会か゛実施する試験の概要を案内するものです。
受験申請並びに受験に際しては、この試験要項をご覧いただき、記載事項に同意のうえ、受験申請をしてください。
レイキ講師試験・受験内容
レイキ講師試験・受験資格
レイキ講師試験は、下記「レイキに関する活動」を3年以上実施している方が受験できます。
レイキに関する活動
- ホームページやブログ等でスクール情報や料金等を開示している
- 適正な価格でレイキ講座を行なっている
(注意)レイキ講座の適正価格とは、初級2万~3万円・中級3万~4万円・上級4万~5万円・ティーチャー10万~20万円程度 - ティーチャー及び師範の認定証を持っている (遠隔伝授での場合は無効)
- 自身がレイキ師範である事を隠す事なく誰にでも開示出来ている
- レイキ講座(初級、中級、上級)各講座を最低5回以上有料で行なっている
- レイキ講座を行う時間は各講座5時間以上(休憩時間は別)をかけて行なっている
- 受講生に対してのフォローアップ(手当て会等)を最低でも月に1回以上開催している
- ネットでの遠隔伝授(遠隔でのアチューンメント)を一切行なっていない
- スピード講座を行なっていない(例:1日~3日で、上級やテーチャーおよび師範に認定するなど)
- しっかりしたテキストを使用している
- 受講者に対し認定証や修了証を発行している
- ティーチャーや師範育成に関しては慎重に人間性を見極めた上で判断し、希望した方全員を一定期間指導し、認定を行っている
- レイキ指導は手当て療法の癒しだけでなく安心立命を真髄、目的として指導している
- 安心立命の教えや五戒の実践を行動や実生活に活かしている
- レイキ療法を施術として他者にも定期的に行なっている
- 遠隔療法も含めヒビキ感知が行える
- レイキ普及活動に何かしら具体的な努力をしている
- 学会の理念に共感し現状の活動について
レイキ講師試験・日程
※平成31年度の日程が決まりましたら掲載します。
お申し込みはこちらのお申し込みフォームからどうぞ